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大手メーカーへの働きかけ
2014年10月08日 更新
VICTORY! コーセーが動物実験廃止を公表!


VICTORY!
コーセー「2013年上期より廃止」「今後も行わない」
動物実験廃止企業が新たに誕生しました!


去る9月10日、JAVAを含む3つの動物保護団体で構成する「美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会(CFB)」がコーセー本社を訪れ、化粧品の動物実験廃止を要望。
それに対して9月29日、コーセーより「2013年上期より動物実験を廃止しており、今後も行わない」との書面による回答が届きました。資生堂、マンダムに続く快挙です!

美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会
 JAVA 理事 亀倉 弘美 様
 ARC 代表理事 岡田 千尋 様
 PEACE 代表 東 さちこ 様

      2014年9月10日付
      「化粧品の動物実験廃止を求める要望書」に対するご回答書

1.原料・完成品、自社における実施・外部委託を問わず、化粧品・医薬部外品のために行っている動物実験をすべて廃止してください。

コーセーグループでは、原料・完成品、自社における実施・外部委託を問わず、化粧品・医薬部外品のために行っている動物実験を2013 年上期より廃止しており、今後も行わない方針です。
※万一、社会に対して特別に安全性の説明責任が生じた場合や、一部の国(中国等)において行政から求められた場合を除きます。

2.子会社・系列会社などの関連会社においても、同様の動物実験をすべて廃止してください。

子会社・系列会社などの関連会社においても、同様に廃止しています。

3.動物実験を廃止した旨を公表してください。

2014年9月末頃に弊社ホームページにて公表予定です。
以上
 
2014年9月29日
 
株式会社コーセー 
代表取締役社長 小林 一俊 
※第1項の回答但し書きにある中国の問題については、「中国での動物実験について(CFBの見解)」 も併せてご覧ください。

昨年の資生堂、マンダムに続いて、動物実験の廃止を決断・公表する企業が新たに誕生しました!
「美しさに犠牲はいらない」と声をあげ続けてくださった皆さんの思いが実を結びました!

英断を下したコーセーに対して応援のメッセージを!

〒103-8251 東京都中央区日本橋3-6-2
株式会社コーセー
代表取締役社長 小林一俊様
代表電話番号 03-3273-1511

動物実験を続ける他社に抗議の声を!
資生堂、マンダム、コーセー…大手企業が続々と動物実験廃止を決断するなか、この流れを無視していまだに動物実験をやめようとしない、花王、カネボウ、ポーラ、富士フイルムなどの大手メーカーに対しても、「一刻も早く動物実験を廃止して!」との声を届けてください。

花王:http://www.kao.com/jp/
電話0120-165-692 他
カネボウ:http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/
電話0120-518-520
ポーラ:http://www.pola.co.jp
電話0120-117-111
富士フイルム(アスタリフト等):http://h.fujifilm.jp/
電話0120-686-225
その他、こちらのページをご参照ください。


なぜコーセー?
これまでコーセーは、JAVAが実施した公開質問に対して「近い将来動物試験を廃止したい※1」「動物愛護の観点からも、全ての動物試験を廃止することができる日が一日も早く来ることを強く望んでおり、今後も積極的に取り組んでまいる所存※2」と、動物実験の廃止に比較的前向きな姿勢を示してきました。しかし「廃止した」という確たる情報は得られていませんでした。

※1 JAVAが実施した公開質問に対する2010年11月10日付回答
※2 同、2013年4月4日付回答

2013年3月、世界最大の市場規模を誇るEUで化粧品の動物実験が完全に禁止され、日本でも資生堂やマンダムが自主的に廃止を決断してそれを公表。それから1年半が過ぎようとしている8月半ば―――
今こそコーセーに、「美しさに動物の犠牲はいらない」と考える消費者の思いを重く受け止め、化粧品のための動物実験廃止を決断させたい。
その思いを携えて、NPO法人アニマルライツセンター、PEACE~命の搾取ではなく尊厳を~、とともに構成する「美しさに犠牲はいらないキャンペーン(Cruelty Free Beauty; CFB)実行委員会」として、コーセーに面会を申し入れました。

Change.orgの署名も追い風に
オンライン署名プラットフォーム「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」では、資生堂とマンダムが動物実験廃止を宣言した直後の2013年3月半ばに、個人の方によってコーセーに対して動物実験廃止を求める署名キャンペーンが立ち上げられていましたが、今年8月、このキャンペーンにCFBが連携して、署名提出の役目を担うことが決まりました。すでにこのときに2万弱の署名が集まっていましたが、これによって再拡散が行われ、面会当日までに23,760筆にまで膨れ上がりました。

「動物実験は今後もしない」取締役が言明
9月10日面会当日、ご対応いただいたのは、品質保証を担当する取締役、経営企画部長兼広報室長、広報室課長の3名の方々。CFBからはJAVAの亀倉、ARCの岡田代表理事、PEACEの東代表が面会に臨みました。冒頭、「Change.org」で集まった署名を提出し、CFBとして化粧品・医薬部外品の動物実験の廃止を求める要望書を手渡しました。
取締役から、「もうすでに動物実験を行っていなかったが、きちんと公表ができていなかった。その反省を踏まえて今日は広報が同席させていただいている」、すなわち:
・2013年上期から、化粧品・医薬部外品の動物実験は廃止している
・今後も行わない方針である
・この旨をウェブサイトで公表する予定
という喜ばしい事実が判明しました!

1時間半にわたる意見交換
JAVAが過去実施した公開質問に対する回答から、動物実験の廃止に向けたコーセーの前向きな姿勢を読み取っていたことを伝えると、「弊社の意図をくみ取っていただいてうれしい。本来ならこちらから皆様方にお会いしたいとお伝えし、もっと早くにこのようなお話合いの機会を持つべきだった。お越しいただけたことを感謝している」との返答がありました。その後、CFBから化粧品の動物実験を巡る国内外の動向を説明し、輸入化粧品に動物実験を課している中国の問題、化粧品による事故の問題、原料調達の問題などについて、1時間半にわたって率直に意見を交換しました。



化粧品の動物実験の根絶に向けて、団体の枠を超えてタッグを組んだ「美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会(CFB)」は、今後も不退転の覚悟で臨んでいきますので、引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。



中国での動物実験について(CFBの見解)
中国は2014年6月から、国内で製造される化粧品に対する動物実験の義務付けを解除していますが、中国に化粧品を輸出する場合には、中国政府当局が指定する中国国内の試験機関で当該化粧品に対し動物実験を実施し、そのデータを提出して承認を受けることが依然として求められており、その点については変わりがありません。

つまり、中国への輸出を継続している企業を「動物実験していない(Cruelty-Free)」とみなすことは厳密にはできないのですが、CFBでは、この問題は各企業の取組みによって解決する問題ではなく、中国政府に対して各方面から方針転換を促し、制度的な解決を目指すべき問題だと考えています。

日本では、いまだ花王やポーラなど名だたる大企業が日本国内で動物実験を続けているという、憂慮すべき状況があります。そういった中、この中国の問題を留保しつつ、資生堂、マンダム、コーセーなど、大手企業が動物実験の廃止を次々宣言していることを、CFBは大きく評価しており、まず日本国内での動物実験を全廃させることを最優先課題として、取り組んでいきたいと考えています。

ご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。


※JAVAの中国問題に対する見解はこちらをご参照ください。

美しさに犠牲はいらないキャンペーンサイトはこちら
http://www.crueltyfreebeauty.jp/

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